住宅、マンションの周辺環境

住宅購入前の周辺環境のチェックポイントの説明


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ここでは、住宅を購入する場合に気になる、住宅周辺の環境をどのようにチェックしていけば良いのかを、詳しく紹介しています。


住宅購入前の周辺環境のチェックポイントの説明


ここでは、前のページで紹介した下記の「住宅の周辺環境のチェックポイント」をさらに詳しく紹介しておきたいと思います。


【住宅の周辺環境のチェックポイント】

1、最寄駅や最寄のバス停から住宅、マンションまでの所要時間を確認する
2、住宅、マンションの周辺が、どのような環境であるかを確認する
3、通勤、通学で利用する交通機関で、会社、学校まで行ってみる
4、家族全員で、住宅やマンションの周辺を散策してみる
5、休日と平日の最低2回は、周辺環境を確認する
6、時間帯をずらして確認に行く
7、住宅やマンションの周辺、500メートルから1キロ程度を確認する
8、家の横が空き地、駐車場の場合には建設計画を確認
9、地歴の確認



1、最寄駅や最寄のバス停から住宅、マンションまでの所要時間を確認する


住宅やマンションの広告やチラシには、最寄駅や最寄のバス停まで、どれくらいの時間で行く事ができるかの所要時間が載っています。
この広告やチラシに載っている所要時間は、
 徒歩  : 1分80メートル
のように、実際に時間を計測しないで、80メートルを1分として、所要時間を掲載しています。


このように、広告やチラシなどに掲載されている所要時間は、実際に計測した時間が掲載されている訳ではありませんので、例えば、
 ・信号
 ・坂道
 ・道路の状況
 ・交通量
などの状況によって、実際の所要時間に違いが出てくると思いますので、実際に、自分で歩いてみて時間を計測する必要があります。




2、住宅、マンションの周辺がどのような環境であるかを確認する


住宅やマンションの周りの環境をチェックしておく必要があります。
住宅やマンションの周りも確認する必要があります。
実際には、
 ・コンビニエンスストア
 ・商店街
 ・スーパーマーケット
 ・公園
 ・道路の状況
 ・市役所などの公共機関
などが、あるかないか、又は、良いか悪いかなどを確認する必要があります。
また、周辺の住宅や住んでいる人、歩いている人などの雰囲気が良いか、悪いかについてもチェックしておきましょう。




3、通勤、通学で利用する交通機関で、会社、学校まで行ってみる


通勤、通学に、電車やバスを利用する場合には、住宅やマンションを購入する前に、一度、会社や学校まで、実際に、通勤や通学で使うようになる電車やバスに乗って、会社、学校まで行ってみましょう。


一度、会社や学校まで、行く事によって、
 ・どれくらいの時間で行く事ができるか
 ・不便はないか
 ・電車やバスの運行は十分にあるか
などをチェックしておく事で、通勤、通学が可能かを実際に体験しておく事も大切です。


もしも、思った以上に時間がかったり、電車やバスの運行数が少ないなど、通勤、通学に困難であると思われる場合には、住宅やマンションの購入を見合わせる必要がでてきてしまいますので、一度、自分で電車やバスを利用して確認するようにしましょう。




4、家族全員で、住宅やマンションの周辺を散策してみる


家族全員で、住宅やマンションの周辺などを散策してみる事も大切になります。
これは、家族がそれぞれの視点がありますので、夫として良い環境に思えても、子供にとっては問題が多いと言う事もありえるかもしれません。


この為、家族、全員で、住宅やマンションの周辺を見て歩きましょう。
この時に、幼稚園、小学校、中学校などに通う事になる子供が居る場合には、幼稚園や小学校などの学校まで、通学路になる道を家族で歩いてみると良いでしょう。


実際に、見て歩くのは、
 ・学校
 ・公園
 ・通勤、通学の道
 ・スーパーマーケット
などの、家族のそれぞれの人が行くだろうと思われるところを中心に、住宅やマンションの周りです。



5、休日と平日の最低2回は、周辺環境を確認する


不動産会社の人に連れられて、住宅やマンションを見に行くときには、多くの人の場合には、土曜日、日曜日、祝日などの休日になると思います。
このような場合には、平日にも仕事を休んで、自分達で下見にいく事が大切です。


休日には、交通量が少なく、落ち着いた良い感じと思われていたとしても、平日は、抜け道として車の交通量が多い場合もあります。
また、会社や向上、学校があるような環境の場合には、休日は人が少ないですが、平日になると人が多くなります。


このように、平日と休日では、住宅やマンションの周辺環境がかわってしまう場合がありますので、最低でも休日と平日の2回は、周辺環境を確認しておく事をお勧めします。




6、時間帯をずらして確認に行く


住宅やマンションの周辺環境を確認する場合には、朝、昼、晩のように、時間をずらして、住宅やマンションの周辺環境がどのような環境であるかを確認しておく事も大切になります。


例えば、朝や昼には、お店が開いており、また、人通りもそれなりにあり、良さそうに思っていたとしても、夜になると、お店が閉まり、人通りもほとんど無くなったりした場合には、安全性や防災面で、安心できずに不安を感じるようになるかもしれません。


家族にOLが居たり、子供が塾の帰りが遅くなるような家庭の場合には、特に、時間帯を変えて、住宅やマンションなどの周辺環境を確認するようにしましょう。
また、特に人通りが少ない路地など、防犯上問題がありそうな場所も確認しておくと良いでしょう。




7、住宅やマンションの周辺、500メートルから1キロ程度を確認する


住宅やマンションの周辺環境を確認する場合には、
 ・学校
 ・公園
 ・商店街
 ・コンビニエンスストア
 ・スーパーマーケット
 ・駅
 ・バス停
などのよく使いそうなところを中心に見に行き、確認する事になりますが、出来れば、上記のような確認する目的を持たずに、住宅やマンションの周辺をブラッと確認する事をオススメします。


このような場合には、住宅やマンションの周辺、500メートルから1キロ程度を散歩して確認すると良いでしょう。住宅やマンションの周辺の色々な道を実際に歩いて見ることで、住宅やマンションの周辺の環境の雰囲気がつかめると思います。




8、家の横が空き地、駐車場の場合には建設計画を確認


家の横が空き地や駐車場で、日当りが良いからというような場合には、購入しようと思っている住宅やマンションのメリットになると思います。
しかし、このような場合には、引越しをして住みだしたら、空き地や駐車場が開発がはじまり、マンションが建って、日当りが悪くなったという事もありえると思います。


この為、住宅やマンションの隣が、空き地や駐車場などの場合には、利用計画について、不動産業者や市役所などに確認しておく必要があります。
また、住宅やマンションの周辺に空き地や駐車場がある場合には、カラオケ店が出来たりしないかも確認しておかないと、住みだした以後に、周辺環境が変わってしまう可能性がありますので、確認するようにしましょう。




9、地歴の確認


「地歴」とは、住宅やマンションが建てられる前に、その土地には、何があったかという事です。もしも、住宅やマンションを建てる前が池、沼、水田などであった場合には、必然的に他の普通の場所と比べると、地盤に関して不安を持ってしまいます。


また、地歴が工場であった場合には、土壌汚染があった可能性もありますので、土壌調査をしたか、土壌の改良が必要かを確認しておく必要があります。



次のページでは、実際に、住宅やマンションの周辺環境を確認しにいく時のチェックシートを準備しましたので、周辺環境の確認時にお使いいただければと思います。






【ポイント】

住宅やマンションを購入する前には、十分に周辺環境を自分や家族で確認しておきましょう。







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2007年12月29日 08:00