住宅ローンを借りる前に

【購入時の注意点】住宅ローンの金利と返済期間で総返済額が1000万円も違う


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ここでは、マイホームを購入する場合に、住宅ローンを利用した場合の金利と返済期間の影響によって、どれくらい住宅ローンの総返済額が違ってくるかについて説明しています。



住宅ローンの金利と返済期間の注意点





マイホームの購入をする場合には、ほとんどの人が銀行や住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)などから住宅ローンを組むことになると思います。
この住宅ローンを利用して、お金を借りる時に、もちろん、金利が低い方がお得であるという点は、誰でも知っている事だと思います。



もちろん、当たり前のことですが、金利が高いと、住宅ローンの総返済額は多くなるし、また、金利が低いと、住宅ローンの総返済額は少なくなります。
ただし、この金利については、実際に、住宅ローンの総返済額に対して、どれくらいの金額の違いが生じてくるかについては、あまり理解していない人が多いようです。



さらに、金利以外にも、住宅ローンの返済期間が長くなると、さらに多く総返済額が違ってきます。
ここで、実際に、どれくらいの違いが出てくるのかを下記で見ていきたいと思います。





住宅ローンの金利と返済期間による総返済額の違い





下記に、金利と返済期間を数パターンに分類した金利の総返済額がいくらになるかを一覧にしてみました。
下記の一覧の条件は、

 借入金額 : 2000万円
 2000万円のうち、月々の均等返済分は、1400万円
 2000万円のうち、ボーナス月返済分は、 600万円

のような条件の元に、金利は、
 3%
 4%
 5%
 6%
の4パターンにしています。

さらに、返済期間は、
 10年
 20年
 30年
を例に、これらの場合に、住宅ローンの総返済額がどの程度の金額になるかを表しています。

     期間
    金利
   10年            20年               30年            
3% 23,211,693円 26,656,983円 30,390,477円
4% 24,347,989円 29,134,318円 34,418,199円
5% 25,516,662円 31,735,209円 38,703,033円
6% 26,717,329円 34,455,055円 43,255,211円

上記の通り、
一番、総返済額が少ない、
  ・金利が3%
  ・返済期間が10年
の場合には、約2300万円なのに対して、

一番、総返済額が多い、
 ・金利が6%
 ・返済期間が30年
の場合には、約4300万円になります。
このように、金利と返済期間が違うだけで、総返済額が2000万円も違ってきます。





このようなケースは、なかなか比べると現実性がありませんので、もうひとつ、一番、現実的に起こりそうなところを見てみたいと思います。
住宅ローンの場合には、30年ぐらいの長期の返済をする人が多いと思いますので、
返済期間が30年で、金利が3%と4%の部分を比較したいと思います。



このようなケースでは、
 ・金利が3% : 総返済額が約3000万円
 ・金利が4% : 総返済額が約3400万円
のようになり、
金利が1%違うだけでも返済額が、400万円も違ってきます。





例えば、サラリーマンなどの場合には、一生涯で手にする事が出来る収入は、ある程度、予測できる場合があります。このようなサラリーマンなどの家庭の場合には、400万円の違いは、一生涯を考えても、かなりの違いに成ってきます。



金利が低い程、総返済額が少なくなり、有利である事は、多くの人が知っている事ですが、特に、住宅ローンのような高額な買い物をする場合には、少しの金利や返済期間の違いで、大きな金額の違いになる事が多いので、この点は、注意しておかないと、住宅購入に関する負担がどれだけ変わってくるかをご理解いただけると思い、具体的な数字を紹介させて頂きました。






【このページのポイントポイント】

住宅ローンのよな大きな金額の場合には、少しの金利や返済期間の違いでも、住宅ローンの総返済額は、数百万単位で違ってくるので、少しでも有利な条件で住宅ローンが借りる事ができるかが重要になります。






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2008年07月27日 07:00